2004年7月31日〜8月2日

軽井沢も車山高原も、初めて訪れる場所でした。だから、事前にネットでいろいろ調べました。
そしたら、クーポン券を発見! 軽井沢タリアセンで使えました。
今は、何でもネットで検索できるので便利ですね(*^_^*)

7月31日(土)は、午前6時10分前に家を出発したので、瑞浪インターに到着したのが
ちょうど6時頃でした。中央自動車道、長野自動車道、上信越自動車道と乗り継いで
碓氷軽井沢インターで降りたのでした。途中、長野自動車道の梓川サービスエリアで
休憩をして、目的地の軽井沢プリンス・ショッピングプラザに到着したのは9時45分頃でした。
ショッピングプラザは、10時開店なので、それまで外をブラブラしていました。

そうそう、家を出発した時は、晴れていました。
やっぱり私の心掛けがいいからだね〜♪ ふむふむ・・
な〜んて思っていたら、高速を走っている途中から雨が降り出した〜(*T▽T*)
それもね、トンネルの入り口に「出口は雨!注意!」とか表示されていて
こんなに天気がいいのに冗談でしょう?と思っていたら・・・
トンネルを抜けたら、そこは雨だった〜!p(´⌒`。q)グスン

ショッピングプラザで買い物を楽しんでいたら(主にお土産)雨も上がり
次は旧軽井沢に向かいました。
旧軽井沢で絶対に行きたかったのは「旧軽井沢森ノ美術館」という、トリックアートの美術館です。
町営駐車場に車を止め、旧軽井沢を歩きながら、この美術館を探しました。
でも見付からなくて・・・交番のおまわりさんに尋ねてみたのでした。
トリックアート美術館は、平面に絵が描かれているのに、立体的に見えるのです。
とっても不思議で、とっても楽しい世界です。

トリックアート美術館を出てから、旧軽井沢を散策しました。
ミカドコーヒーのモカソフトを食べながら・・・
美味しそうに食べていたのかなぁ?
道行く男性に「すみません、そのソフトクリームは、何処で買えるのですか?」って聞かれちゃった〜
それで「そこに見えるミカドコーヒーというお店ですよ」と教えてあげました(笑)
旧軽井沢を歩いていたら、また雨が降り出した・・・。
仕方がないので、少し早めに宿泊するペンションに向かうことにしました。

軽井沢で宿泊したのは『キャンディタフト』というペンションです。
とても可愛らしく、綺麗なペンションで、ゆったり、のんびり過ごすことができました。
後程しっかりご紹介しますね(*^_^*)
夜は、我が家恒例のトランプで「大富豪」をして遊びました。
部屋は4人部屋で、シングルベッドが4台とテーブルと椅子が置かれていましたが
まだ余裕のある広いお部屋でした。
トランプ遊びも皆で椅子に座って、テーブルの上ですることができたので
盛り上がって、何度も遊んでしまいました〜ヾ(@^▽^@)ノ

2日目は、まず軽井沢プリンスゆり園に行きました。
ペンションをチェックアウトする時に「早いご出発ですが、どちらへお出かけですか?」
とオーナーに尋ねられ「ゆり園に行こうと思っています。9時開園と書かれていたので・・・
遅くなるとあの辺りは混みますものね。」と答えました。朝8時45分頃のことです。
そしたら「ゆり園の招待券が人数分はないのですが、2枚だけありますので、よかったら
お持ちください。毎年プリンスホテルからいただけるのですよ。」って。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ラッキー(o^v^o)
ゆり園は、想像以上に綺麗でした。

この後、旧三笠ホテルを見学し、そのまま白糸ハイランドウェイを通り、白糸の滝まで行きました。
滝の近くは、涼しかったです。
軽井沢タリアセンを観光して、車山高原に向かいました。
この時、ちょっとアクシデントがあったのですが、書くと長くなりますので省略〜
どうしても気になる〜!という方は8月4日の日記をご覧くださいませ(笑)

2泊目は、車山高原のリゾートイン『ライムライト』でした。
ここは4人部屋がなく、ツインルームを2部屋予約したのですが
寝る前までは1つの部屋に4人一緒にいましたね。
我が家は、やっぱり4人一緒の部屋がよいようです〜r(^^;)ポリポリ

3日目は、リフトで車山の山頂まで登りました。
お天気が良かったので、とても素晴らしい景色を楽しむことができました。
八ヶ岳連峰の奥に富士山を望むこともできました。
次に八島ヶ原湿原に寄りました。湿原には、たくさんの高山植物が咲いていました。

そして最後に諏訪湖に向かいました。
諏訪湖では、亀の遊覧船に乗り、30分間の諏訪湖遊覧を楽しみました。
その後、諏訪湖を望める場所にある「足湯」に浸かり、帰路に着きました。

3日間の家族旅行は、今振り返ってみても、とても楽しかったです。
娘達も大きくなり、いつまで一緒に家族旅行に出かけられるか分かりませんが
また来年もこうして4人で旅行できたらいいな〜って思います。
それでは、どうぞごゆっくり旅行記をご覧になってくださいね。(*- -)(*_ _)ペコリ