「どんぶり会館」は、道の駅です。でも面白い名前でしょう?
ここは、どんぶりの発祥の地でもあるのです。

こんなに大きなのどうするの?

亀吉どんぶり
亀吉どんぶりは、現在の土岐市駄知町に生まれた
陶工の塚本亀吉が、慶応3年(1867)に製造に
成功した伊万里風のどんぶり鉢のことです。
製作者の名前をとって「亀吉どんぶり」もしくは
作られた地名にちなんで「駄知どんぶり」と呼ばれ
全国的にその名を高めました。
「どんぶり」の名前の由来には、水の中に物が落ちた音からきているとか
外国の地名に由来するなど、様々な説がありますが、
江戸時代の「うどん売り」が使っていた器が「うどん売り鉢」と呼ばれており
これがなまって「どんぶり鉢」と呼ばれるようになった
という説がもっとも確かとされています。
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