2004年9月2日
主人と2人で、岐阜県美濃加茂市にある「日本昭和村」に行ってきました。 平日(木曜日)で、天気は生憎の雨・・・ということで、観光客は少なく、のんびり村内を廻ることができました。 主に昭和30年代の昭和を再現されているみたいです。 私は、木造校舎では学んだことはありませんが、主人は「やまびこ学校」をたいへん懐かしがっていました。 階段は1段上がるたびにギシギシ音がしたりして・・・ 私が幼い頃、洗濯機に脱水機能はなくて、横についている2つのローラーの間に洗濯物を挟み、 ハンドルを回すとローラーが回るので、洗濯物が絞られて外側に出てくる、という仕組みだったのを覚えています この洗濯機が展示されていたりして、やはり懐かしかったですね。 主人と私は2学年違いですが、この2学年の差って大きいのかな? 主人は、給食に出た「あげパン」が懐かしいと言いますが、私は給食であげパンを食べた記憶はありません。 小学校で脱脂粉乳を飲んだこともなく、1年生の時から瓶牛乳でした。 主人は、3年生から瓶牛乳になった!と言っているので、計算は合うかな?(笑) 村内のお店で売られていた「ようかいけむり」なるものも、主人は懐かしがっていましたが 私は「何これ?」という感じでした。なんでも、カード裏のフィルムを剥がし、薬を指先にぬって つけたり離したりすると、不思議な煙が出るのだそうです。 試しに買って帰ったら、子供達が喜んで遊んでいました(∩_∩)ゞ 昭和座では、楽しいお喋りをしながら手品を見せてくれる「お喋り手品」を楽しむことができました。 ここでも観客が少なかったので、手品師の方にいろいろ話し掛けられたりして・・こういうのも楽しいですね。 そして、日本昭和村の外には、昭和銭湯「里山の湯」があります。 ここにも入ってきました〜(o^v^o) 私は、銭湯には家のお風呂が故障した時しか行ったことがないので、銭湯の思い出は、ほとんどありません。 里山の湯は、昔の銭湯という感じではなく、今のスーパー銭湯みたいな感じかな? 内風呂は白湯です。サウナや水風呂、腰掛湯もあります。 露天風呂は、壺湯、寝湯、替え湯(今日はばら風呂)、普通の露天風呂などがあります。 ぜ〜んぶ入ってきたのだけど、この中で私が一番気に入ったのは「ばら風呂」です。 薔薇の花が浮かんでいる訳ではありませんが、濃いピンクのお湯で、薔薇の香りがしました。 里山の湯は、入浴料は600円で、昭和村の入場券(800円)の半券を見せると100円引きになります。 この時にね、ラッキーなことがありましたo(*^▽^*)o 「今日のラッキーナンバーは52で、お客様のチケットが当たっていますので入浴料が無料になります〜」って。 カウンターの上には、確かに「本日のラッキーナンバー52」と書かれたプレートがありました。 そして私が差し出したチケットのナンバーは、52と53でした! 結局500円で2人が入浴できちゃった♪ 日本昭和村の公式サイトはこちらです。ご参照くださいませ。 昭和村の中で撮影した写真は、次のページにスライドショーで掲載しています。 ぜひ是非ご覧くださいね〜(*- -)(*_ _)ペコリ |
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白馬の毛で織られたウェでイングドレスです。 固そうですよね・・・。着心地はよいのでしょうか? このドレスについての説明は、右上をご覧ください。 主人が懐かしがっていました。⇒ |
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「だんご茶や」で食べた、みたらし団子。 これは醤油味で、飛騨高山のお団子みたいです。 |
瓶入りの牛乳は、何故か美味しいんですよね〜! コーヒー牛乳を飲みました。 フルーツ牛乳は、ちょっと変わっていましたよ。 ピーチとヨーグルトの2種類がありました。 普通のフルーツ牛乳だったら飲みたかったのだけどなr(^^;) |
「やまびこ食堂」で、やさいカレーを食べました。500円でした。美味しかったです。 |
2004年10月11日に 今度は家族4人で行ってきました。 この日は、名誉村長の中村玉緒さんが来村されました。 玉緒の家にて・・・ お綺麗でしたよ〜o(*^▽^*)o |
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お天気が良かったので、ユーが以前からやってみたいと言っていた アーチェリーに挑戦してみました。 |
紙芝居を楽しむことも出来ました。 「黄金バット」だったので、主人が一生懸命見ていました!^^ |